スーパーフードは身近な所にもあります
スーパーフードと聞くと、コンビニや近所のちょっとした小さなスーパーマーケットでは手に入らない、特別なお店まで行かないと手に入らない、などと思っている人が多いようです。
しかし、意外と身近な所にもあります。
現在の日本人は、健康情報が溢れている中で生活していることもあって、体に良いもので手っ取り早く食べられるものを求める傾向が強くなりました。
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現代人の食生活は、カロリーだけはしっかりと摂れているけれど、タンパク質やミネラルや良質の脂肪酸、食物繊維などが不足している等の問題があげられます。
食生活が欧米化している若者たちの中には、アンバランスな食生活の人が増えています。
また、更年期障害を予防したい、血圧を下げたいなどと言った理由からスーパーフードを使う人も増えました。
しかし、スーパーフードの多くは古来から食べられていたものです。
若い人はみそ汁よりもスープの方が好きだと言う人が多いようですが、みそ汁の「味噌」もスーパーフードと言えます。
発酵食品なので腸の働きを整える作用があります。
大豆製品なので大豆に多く含まれるイソフラボンが、更年期障害に良いと言われています。
大豆には良質の植物性たんぱく質が含まれています。
塩分が多いということで、嫌われてしまった面がありますが、カツオや昆布で美味しいだしを取って、具だくさんのみそ汁を1日1杯取るのであれば、むしろ健康に良いと考えられています。
具だくさんにすることで、野菜に多いミネラルも取れます。